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WEBディレクター

マルチタスクで大変そう、忙しそうというイメージが強いのか、「ディレクター」という名称に敷居の高さを感じるのか、Webディレクターの応募が来ないと悩んでいる制作会社・事業会社も多いようです。

ここでは、Webディレクターの応募が来ない場合の対策と原因、実際に当メディア「サイピタ」を制作・運用しているZenkenが欲しい人材を獲得できた採用のコツについてまとめているので、ぜひ参考にご覧ください。

Webディレクターの求人に応募が来ない原因とは?

これらを踏まえて対策について紹介していきます。

Webディレクターの応募が来ない場合の対策

1.会社の形態や業務内容を、求職者にわかりやすく明記する

Webディレクターを募集する会社には、大きく分けて「Web制作会社」と「Web事業会社」があります。

Web制作会社 Web事業会社
クライアントから受注したWebサイトを作成し・管理する会社 自社でWebサービスやメディアを制作・運用し、収益を得ている会社

制作会社と事業会社の違いは、そのサービスやメディアの決定権がどこにあるのかという点であり、制作会社ではクライアントに、事業会社ではWebディレクターに、その決定権があります。決定権の所有者が異なると、業務の内容やペースにも違いが出てきます。ただ、会社によってはこのどちらも行っている会社も。当メディアを制作・運用しているZenkenはどちらも行っている会社です。

Zenken編集チーム

Zenken編集チーム

Webディレクターと言っても業務内容は企業によって異なるはずです。

仕事内容は求人において最重要な項目と言っても過言ではありません。Webディレクターを募集する際には、自社が制作会社なのか、事業会社なのか、どこまでの業務を求めているのかを明記することで、より、ニーズに合った人材の確保につながると考えられます。ターゲットがどんな仕事か「分かる・イメージできる」ことが大切です。

採用サイトのリニューアルをするのもおすすめ!

コーポレートにWEBディレクターの採用情報を載せているだけになっていませんか?欲しい人材の心に刺さる採用サイトを作れていますか?。もし、できていないなら自社の採用サイトの見直しを図るのも一つの選択肢です。

2.自社の環境にあった採用したい人物(ペルソナ)を設定する

紙媒体でバリバリ活躍していた方は、Web業界に転職しても短期間でスキルアップ、即戦力になるという経験からZenkenでは、積極的にWEB業界未経験者を採用しています。個々人の成長に合わせて指導・研修を行い、Webディレクターとして十分なスキルが身につくまでとことんサポートする仕組みができているから、他社では真似できない採用活動ができています。

自社にあう人材がわからないという方は、現在活躍している社員の入社理由や就職活動時の話からイメージを膨らませるのもおすすめです。欲しい人物像の価値観や行動特性を参考に、具体的にペルソナを設定しましょう。

3.同じエリア・WEBディレクターの募集をしている他社の求人の待遇と自社を比較、優位性のあるとこを見つけ出す

単に他社より給料をアップすればいい、待遇を良くすればいいというのではありません。最初から求職者が求人の隅々まで見てくれるとは限らないので、他社と自社の違いを見つけ、差別化を図り、そこを打ち出していくことが大切です。

「求人が求職者に見られる機会が少ない = 求人の露出が少ない」を解決するには、掲載する求人媒体を増やすことを考えるのが一般的だと思います。

従来の求人媒体・メディア掲載がメインの採用方法で勝てるのは大企業だけ

企業規模や歴史、業種、職種に関わらず、みんな揃って同じ採用手法(求人媒体が主軸となった採用フロー)が一様に形成されています。

これでは、いつまでたっても他社とは差別化できず、マッチングの精度も上がらず、大手企業や知名度の高い会社に優秀な人材を持っていかれるだけです。

求人媒体・メディア掲載がメインとなった採用活動で、母集団を獲得できるのは大手企業・有名企業だけです。すでにブランドイメージが確立され、知名度が高いのでどの媒体に掲載しても応募者は集まるのです。

中小企業は母集団至上主義では勝てません。同じ土俵でいつまでも消耗戦をし続けるのは得策ではありません。

Zenken編集チーム

Zenken編集チーム

そこで、活用したいのが採用ブランディングメディア・採用コンテンツマーケティングです

中長期的な施策で、すぐには効果が現れませんが、一度構築してしまえば、長年に渡り効果を持続できる優れた採用手法です。

未経験でもWebディレクターを目指したい人とのマッチング

Webディレクターは、経験や専門知識がないと難しいと思われがちですが、人材を育てサポートできる環境と、本人のやる気があれば、未経験でも知識がなくても、始めることができる仕事です。

未経験からWEBディレクターを目指したい方の為に
「ディレタマ」を制作

WEBディレクターになるには
引用元HP:ディレタマ
hhttps://www.dire-tama.com/

このメディアは、よりよい環境やさらなるステップアップを求めているWebディレクターはもちろん、他ジャンルの職業から、Webディレクターに転職したいと考えている未経験の人にも、情報を発信したいと思い立ち上げました。

未経験でも、30代でも、IT知識がゼロでもWebディレクターになれる、そのための方法を紹介しています。Webディレクターの採用の参考に、ぜひご覧ください。

求職者と素敵な企業とのマッチングメディア

Zenken編集チーム

Zenken編集チーム

採用ミスマッチで困っている企業、望む職場に就職できない求職者との出会いのきっかけをつくるお手伝いをさせてください。

Zenkenでは、採用する側と応募する側、双方にとって素敵な出会いをつくることを願い、解決できる仕組みを提供します。採用に特化したコンテンツマーケティング「採用ブランディングメディア」なら、自社にしかない環境、魅力をしっかりと伝えることで、採用のミスマッチを防ぎ、自社のビジョンに共感した人材の採用が叶います。

当メディア「サイピタ」を制作・運用している
Zenkenの自己紹介をさせてください

Zenken株式会社

Zenken株式会社
「そこにない未来を創る」

様々なITソリューションで、日本が抱える社会課題を事業によって解決できる仕組みを提供

創業1975年のZenkenは、「そこにない未来を創る」を理念に掲げ、ITセグメントを主軸に、独自のWEBマーケティング戦略による集客支援サービスを提供する「コンテンツマーケティング事業」や、海外IT人材と企業とのマッチングを行う「海外IT人材事業」、AI技術開発など、クライアント課題に合わせた多様なITビジネスを展開。2021年には東京証券取引所グロース市場への上場も果たしました。

IT部門のWeb制作部門では、Webディレクターをはじめ、Web編集者、Webデザイナー、Webエンジニア、動画ディレクター、カメラマンなど、100名を超すクリエイターが在籍し、さまざまなジャンル・業界のWebサイトを制作しています。その数は年間400~500!どんなサイトを制作しているのか興味を持っていただけたらぜひご覧ください。(2022年8月29日調査時点)

当メディア運営会社
Zenken

これまで120以上の業界で、7,900件以上の専門メディアを制作しています。

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